くわまんぽてこの狂走旅

ジンきとぽてこの話せばわかるhttps://itun.es/jp/HMuTbb.c?i=366616830 レブル250/セロー225 趣味は多いけど友達は少ない。それでいいのだ。

12/29 シンガポール年越し旅行はじまります。韓国の仁川空港でトランジット。

こんばんわ。


2022年12月29日(木)より、年越し旅行でシンガポールに行ってきました。



ティーウェイ航空の経由便を購入しました。

(そちらの方が断然安い)


福岡空港→仁川空港(韓国)→チャンギ空港(シンガポール)という旅路になります。



14:30 仁川(インチョン)空港

トランジット用のフロアはすごく広くてフードコートやレストラン、カフェ、免税店がたくさんあり乗り継ぎ時間が全く苦じゃありませんでした。




アンティアンネのソフトプレッツェル🥨がめちゃくちゃ美味しくてびっくりしました。

外はさっくりなのに中はホワホワで、したたるバターの塩味が甘さを引き立ててめちゃくちゃ美味かったです。


謎のモニュメント

「蜘蛛とうんち」がモチーフだそうです。



NYからフィリピンに行くトランジット中の男性(アメリカ人 70代)と隣り合わせに。


30分ほど私の英会話に付き合ってもらいました。


「ニューヨークはクレイジーな町た。そこに何十年も住んでるなんて、僕もクレイジーだ。」

と言ってました。



夜中3時 チャンギ国際空港到着


めちゃくちゃ遅れました。

片道22時間かかりました。


今日はほぼ移動で消えましたが、

明日からはしっかりシンガポール内を満喫しようと思います。


おやすみなさい。

11/17 愛媛旅 いよいよ四国カルストにゆきます!!



11/17(木)朝10時 四国カルストに到着。

道中のクネクネ道は思ったほどハードではありません。



地図では鬼畜道ですが道幅も広く見通しも良いので大丈夫です!

私はビビリなので終始2速でワンワン走りました。


→いのちだいじに



まずはスタート地点で休憩。

この時点で4℃です。朝は氷点下だったようです。



天気は終始曇り気味。

トイレに行ってる間に鷲みたいな鷹みたいなのがレブルに止まってました。

怖かったけどめっちゃかっこよかったです。

どいてもらいました。



絶景です。



フォトスポット用の路肩が多くライダー達の撮影欲を満たしてくれます。



ジオラマの石みたいなのもいいですよね。



写真を撮ってるとライダーが合流します。

「さむいっすねー!」

「いや、これさむいっすよー!」

とみんな震えながら写真撮影。



この辺からもう写真とかはどうでも良くなってきます。

手の感覚がほぼ0に。

神様、私は今クラッチを握れていますか?



下山!道の駅みかわでセロー発見!



この辺りの清流で取れたあたごの塩焼き定食をいただく。

手がかじかんで40分くらいかけて完食。

食べるの激烈に下手か、超お上品に見えるかの瀬戸際をいきました。


寒すぎてお味噌汁、体にかけたかったです。



途中の道の駅でCB1100を発見!

キャンディプロミネンスレッドの車体が綺麗✨



同じ道の駅で珍しいバルカン400を発見!

なんか400にも見えないし珍しいしでオーナーさんに話しかけて、その場で少し雑談。

日本中をキャンプとバイクで駆け回るすごい人でした‼︎

もっと話したかったな〜・・・


そんなこんなで広島帰着。


1泊2日の愛媛県、紅葉とカルストを見ようぜツアーはひとまず“山は寒いが人はあったかい”そんな旅行でした。


そういえばカルストへの道中で謎の小さい動物2匹とすれ違いました。黒くてコロコロ走ってました。

レブルもさすがに息を潜めているように感じました。


むむむ?🤔

11/16 愛媛旅 汐風ライダーハウスに泊まりました

午後5時 愛媛県松山市



汐風ライダーハウスさんに泊まります。



到着して約2秒、オーナーのお姉さまに手を引かれ宿のすぐ裏手にある瀬戸内海を一望できる素晴らしいスポットに案内していただきました。


絶景スポットは心も身体も癒します。



午後6時。

ひとまず貸切状態のリビングにてオーナーさんとお話。



たまたま作りすぎたといただいたおでんで晩酌🍢



オーナーさんの懐の広いご厚意で飲み物は無料サービスでした。



心意気に包まれて1杯だけいただきます。



“来た時よりも美しく”

素晴らしい言葉です。

何気にこの文字のクセも大好きです。



宿泊代とは別にシャワーとお布団代があります。

SDGsのチャンスです!



雑談ルームに貼ってあった日本地図は全国から来たライダー達の軌跡がありました。

※海外勢もいて驚き‼︎



秘密ノートもあります。

「あのね」という表紙の煽りが好奇心を掻き立てます。



私の知ってるあたり前田さんのソレとは違うものがありました。



部屋はこんな感じ。

たまたま女子1人だったので部屋1つを使えました。

ありがとうございます。



冷やすことに特化したエアコン。



オーナーさんの人柄もハウスの雰囲気も素晴らしいお宿でした。


ちなみに当日はもう1人、日本一周中の同い年のライダーさんが宿泊先されていました。


本当はもっとお話ししたかったんですが、

長旅+久しぶりのハイボール(下戸)+雰囲気の良さで22時にはウツラウツラとしてしまいました。


これではただおでんを食べに来た、ただの早寝早起き健康ライダーじゃないか!


明日はいよいよ四国カルストにゆきます。